GARMIN ForeAthlete 55は、最高のエントリーモデル!
やなけん(@yanaken8787)です。
ForeAthlete 45の後継機種である、ForeAthlete 55が発売されました!
僕はForeAthlete 45を愛用中なので、まだ購入予定はありませんが、買い替えタイミングが来たら即買いと判断しましたので、45に比べて55は何が変わったのか? 自分のために、まとめていきたいと思います。
ForeAthleteシリーズではエントリーモデル(下位機種)ですが、今回も「買い」ですよ!
初めて検討する人は、2年前にForeAthlete 45を購入した時の使用感から読むとイメージしやすいと思います。
ForeAthlete 45 → 55主な変更点
価格は45と同じ、27,280-(税込)。
本体
ディスプレイサイズはそのままですが、本体がちょっとだけ大きく、重く(+5g)なりました。気にするほどではありません。
バッテリーの容量が増えて、スマートウォッチモードで約14日間、GPSモードで約20時間と2倍となりました!👏
カラーは、ブラック・アクア・ホワイト・グレイの4色で、ユニセックスのカラーバリエーションになっています。
ウィジェット・アプリ
45はウォッチフェイスのみしかダウンロードできませんでしたが、今回の55はウィジェットやアプリがダウンロードできるようになりました。これにより、女性のための健康トラッキング(生理周期、妊娠)が可能になりました。
コロナ禍で体温を測ることが多いのだけど、Garmin Connectでまとめて記録できるといいのだけどなぁ。
ランニング機能
今回、PaceProという機能が追加されました。予めスマホでルート作成が必要ですが、デバイスでペースを作ってくれ、アドバイスしてくれます。いいですねぇ。
良いなぁと思った機能が、「目標距離の到達予想時間表示」です。
公式ページより引用
ハーフマラソンやフルマラソンなど走る距離が決まっている場合、今のペースだとどらくらいに到着するのかを知ることが可能になりました。カーナビみたいですね。
これは、大会の時にゴールへ向けて気力を振り絞るのに威力を発揮しそう。
あとは245等にもある、リカバリーアドバイザーが搭載されました。
公式ページより引用
これは、次のトレーニングを行うのにベストな体の状態になるまでの時間を表示してくれる機能です。ランニング初心者であっても、体の回復にどれくらいの時間が必要なのかは知っておくと良さそうです。
そして、、、走っている時の走行距離、タイム、ペースが見やすい。
ForeAthlete 45
ForeAthlete 55 公式ページより引用
これだけで買い替えの動機になります……。
サイクリング機能
サイクリング機能に関しては、変更ありません。
スイム機能
今回はスイム機能が追加され、プールスイムで必要なラップ、タイム、距離、ペース等を計測できるようになりました。対象ユーザー層が一気に広がった印象です。
僕はスイミングはしないのですが、スイム機能の詳細が気になる人は公式ページで確認してみてください。
さいごに
結論から言うと、現在ForeAthlete 45を使っている人で新しいもの好きは買い替えるべき。それ以外の人は、まだ買い換えなくて良いと思います。
ForeAthleteの購入を検討している人で、エントリーモデル対象の人や、初めてスマートウォッチを検討している人は「即買い」です。
電池の持ちも良くなって、走行距離・ペースが見やすくなったのは非常に魅力的でして……色々と調べていたら買い替えたくなってきたなぁ😂
↓↓ ガラスフィルムも忘れずに
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