薬の飲み忘れ防止対策には、アプリと活動量計を使おう!
やなけん(@yanaken8787)です。
僕は朝・昼・晩と一日三回飲まないといけないのですが、うっかり飲むのを忘れてしまうのです😅
しっかりと定期的に服薬するにはどうしたらよいのか? そんな中で出会ったのが、今回紹介する無料アプリ「MyTherapy」と活動量計の組み合わせです!
この組み合わせで、ほぼ飲み忘れがなくなりました👏
他にも色々と選択肢はあるのだと思うけど、僕はこの方法で解決したよ! という一つの例として読んでもらえると幸いです。
薬飲み忘れを防止するアプリ「MyTherapy」と活動量計
僕が今回導入したアプリはMyTherapyです。iOS用とAndroid用があります。
息子も定期的に服薬しないといけないので、息子のスマホにもインストールしましたが、お古のiPhone6ではアプリが強制終了してしまい、きちんと動作しませんでした。古すぎるスマホだと動作しないかもしれません😅
活動量計は、先日購入したGARMIN ForeAthlete 45です。
活動量計は色々な呼び方がされていて、ライフログトラッカーだったりアクティビティトラッカーなど色々と呼ばれています(以下、デバイスといいます)。Amazonだと中華製の安い物で3,000円~4,000円程度で販売されています。個人的なオススメメーカーは日本で定評のあるFitbitかGARMINかな。
APPLE Watchなどのスマートウォッチでも良いと思いますが、お値段が高いので、使用用途に合わせて選ぶのが良いです。大切なのは「任意のアプリの通知を、デバイスで確認可能できること」です。
僕が以前使っていたFitbit Charge2は自分で選んだアプリの通知を受け取ることができませんでした。Charge2では非対応のLINE通知がCharge3では可能との事ですので、同じメーカーの商品でもデバイスによって機能が異なる事を理解してください。
GARMIN ForeAthlite45を一ヶ月使ってみた感想
僕が使用しているGARMINには、このように通知されます。
僕にとってはかなり飲み忘れ防止の効果がありました。
良さそうじゃないですか?
MyTherapyの設定方法
MyTherapyでは、服薬以外にも検温や血圧などの測定も管理することができます。今回は服薬を中心に解説していきます。
インストール後にアプリを起動すると、タスク入力を求められますので、順番に入力していきます。薬の名前がスマホやデバイスに表示されるのが嫌な時は、「手動入力」で適当な名前を入力します。
薬の名前以外は単位や用法を入力可能です。入力を終えた後に保存を押すと、期間や頻度、服薬時間、薬のストック管理などを設定します。
今回は、一日3回食事の後に飲む薬なので、食事が終わったおおよその時間を設定しました。
息子は薬が無くなりそうになったら病院にもらいに行くので、ストック管理は非常に便利だと感じました。全ての設定が終わったら保存を押して完了です。
MyTherapyの使い方
デバイスで通知を確認して、薬を飲んだらアプリで薬を飲んだ登録を行います。
該当時間の項目を選択して、完了をタップするだけ。
飲み忘れを防ぐことができます。
通知の設定方法(GARMIN/iOSの場合)
僕が使っているGARMIN ForeAthlete 45は、アプリごとに通知設定が必要なので、MyTherapyのアプリ通知を設定する必要があります。
iPhone 設定→通知→通知スタイル にて、MyTherapyを選択します。
- 通知を許可がON
- 通知センターにチェックを入れる
- プレビューを表示を「常に(デフォルト)」になっていることを確認する
以上の設定で、活動量計に通知がされるようになりました。
さいごに
僕の症状の場合、一回くらい薬を飲み忘れても生死に関わることはありませんが、一日3回毎食後の行動を忘れてしまう事が多々あって困っていました。
活動量計を買い替えた事で、任意のアプリの通知を受け取れる事が可能になったのは思いのほか便利な発見でした。
スマホのみの管理でもよいのですが、活動量計やスマートウォッチと組み合わせると更に便利に飲み忘れ防止ができますので、試してみてください。
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