「Chrome版LINEの拡張機能をダウンロードしてください。」とメッセージが出た場合の対応と注意点

2018年2月12日

ビジネス版のLINE WORKSを使えば良いのだけど、つい個人向けLINEを仕事でも使っているジンボ(@jinbo55)です。

特に、Chrome版のLINEって便利なんですよねー。

何が便利って、打つのが早いしPCで作業している時でも通知をすぐに確認できるので重宝しています。

本日ログインしたら、こんなメッセージが出てきました。

今日はその場合の対処方法と注意点を共有していきたいと思います。

Chrome版LINEの拡張機能をダウンロードしてください

Chrome版LINEの拡張機能をダウンロードしてください。

Chromeウェブストアでのサポートが終了するため、Chrome版LINEアプリは2018年2月20日にサービスを終了します。LINEを引き続き利用するには、Chrome版LINEの拡張機能をダウンロードしてください。

本日も元気に仕事で使おうとした所、こんなメッセージがポップアップされました。ダウンロードをするか、いずれダウンロードをするけど今はしないの一択です。

メッセージの通り、2月20日で使えなくなってしまうようです。

ダウンロードを押すとChromeウェブストアに遷移しますので、右上の青いボタン「+CHROMEに追加」をクリックするとインストールできます。

拡張機能を追加をクリックします。

 

右上の白抜きのLINEのアイコンをクリックすると起動します。

 

本人確認の為の4桁の数字が表示されるので、スマホ側でChrome版LINEに表示された数字を入力します。

スマホ側に「本人確認が完了しました」の表示が出てきたら終了です。あとは、Chrome版LINEにログインすると通常通りに利用できます。

前のLINEとの変更点

さて、以前のLINEと何が変わったのでしょうか?

Chromeの拡張機能管理画面を見ると…どうやらバージョン違いのようです。

  • 今まで使っていたのが Ver1.4.18
  • 今回インストールしたのが Ver2.1.0

です。

それぞれ、詳細をクリックして中身を見てみましょう。

Chrome版LINE Ver.1.4.18

権限に注目すると

  • 通知を表示
  • アプリケーションで開いたファイルとフォルダに書き込む
  • 画面のコンテンツをキャプチャする

以上の内容でした。

Chrome版LINE Ver.2.1.0

今回インストールしたバージョンの権限は、、

  • アクセスしたウェブサイト上にある自分の全データの読み取りと変更
  • 通知を表示
  • 画面のコンテンツをキャプチャする

と、今まで無かった権限が追加されています。

「アクセスしたウェブサイト上にある自分の全データの読み取りと変更」は、Googleのヘルプページにはこのように記述されています。

危険度中 Medium alert

次のデータにアクセスする権限がリクエストされています。

  • 閲覧したすべてのウェブサイト上のユーザーデータ: 権限を許可した場合、そのアプリや拡張機能では、ユーザーが閲覧したすべてのページ(銀行口座、Facebook など)からのデータの読み取り、リクエスト、変更が可能になります。

権限を与えることによる個人情報漏えいリスク

Chrome版LINEアプリVer 2.1.0が要求する「アクセスしたウェブサイト上にある自分の全データの読み取りと変更」の権限を容認し、インストールした場合にどの程度の個人情報漏えいリスクが発生するのでしょうか?

上記ブログ記事にも書かれていますが、この権限を容認した場合、アプリ作成者の意図に左右されるみたいですね。そりゃそうですね・・・

まとめ

仕事で使っているPCなので、この後すぐにアンインストールしました。

単なる機能改善のアップデートであれば良いのですが、あれだけインストールを誘導してくるという事は重大な脆弱性が発覚したか、権限を容認するための意図的な誘導と判断しました。

もし、今後も仕事上でチャット的なコミュニケーションが必用であれば、他の代替手段を検討したいと考えています。

いずれにしても、インストールの判断は自分の責任で。便利に使いましょう~。

では、また。