横浜DeNAベイスターズの日本シリーズ進出に見る、職場の雰囲気と実績の関係

2017年12月17日

横浜DeNAベイスターズの日本シリーズ出場が決まりました!1998年優勝以来の日本シリーズ進出です。数年前まで万年最下位常連だった事を考えると、”空気が変わった”感があります。

中畑清監督が率いた2015年は、前半戦を首位で折り返したのにも関わらず最終結果は最下位と、まさにジェットコースターな成績でした。ファンとしてはそこも楽しかった想い出があります。

スポーツとビジネスは一緒だとよく言われますが、一つの目標を追いかける姿は正に”チーム”がキーワードとなります。

選手にとって、このチームは心地よい職場なんだろうなあ・・・と思います。

楽しく働くっていうと、年配のお偉いさんは「仕事は楽しい物ではない!」なんて怒られそうですが、楽しく、一致団結して夢を追いかけた結果の日本シリーズ進出と感じています。

雰囲気と景気

ボクは職場でふわっとした発言をする事があって、それが気に食わない偉い人たちから怒られる時があるのですが、職場の空気というか、雰囲気ってとても重要だと考えています。

お店で例えると、いつも扉のガラス越しに外を眺めながら暇そうにしている店員さんのいる店と、活気があって店員さんが忙しそうに、楽しそうに働いているお店だと、明らかに後者のお店の方が入りたくなります。

景気もそうで、

なんか景気良さそうだから、お金使っちゃおうかなぁ~

という、なんとなくお財布の紐が緩んでしまう人の数が多いと、景気が良くなっていくのですよね。逆もまた然り。

勉強が嫌いで、つまらないと感じていれば成績は伸び悩むけど、知ることの楽しさや喜びを感じると、どんどんのめり込んで、成績が上がってくる。

なので、ふわっとした言葉ですが「雰囲気」とか「空気」ってとても大切だなぁと感じています。

言い聞かせていると、その通りになっていく

10日間、鏡に映る自分にこう言い聞かせてみてください。

「今日もお疲れ様!一日よく頑張った!明日もきっと良いことあるよ!」

「君は今日もツイてたね!」

鏡に映る自分に、ポジティブな言葉を投げかける、日数と回数を積み重ねることによって、運気はあなたに向いてくることでしょう。

ネガティブな言葉も同じ

実力のある人でも

「なぜできないんだ?」

「お前はダメな奴だな」

「そんな事も判らないのか」

「何をやらせてもダメな奴だな」

ネガティブな罵倒する言葉を受け続けていると、今まで出来ていた事もできなくなります。

人間の能力なんて、大差ない

ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズ、ロックフェラー、カーネル・サンダース・・・世界で成功した人たちは大勢いるけれど、その人達と私達は何が違うのでしょうか?

なんの本か、文献か忘れてしまいましたが、ボクのパソコンのデスクトップに、こんな付箋が貼ってあります。

  • 「自分は運がいい」と思う
  • 積極的、楽天的にふるまう
  • 「世のため人のため」という意識をもつ
  • 自分で自分をほめる
  • やる気を高める「儀式」をつくる
  • 「心をこめて」仕事をする
  • 「なりたい自分」をイメージする
  • 日常的にポジティブな言葉を使う
  • 夢や目標を手帳に書く

これが「成功している人の思考」なのか、「ボジティブに物事を捉える思考」なのかも分かりませんが、なんとなく良いなと思ってデスクトップに貼ったのでしょうね(笑)

人間の能力なんて、そんなに大差ないと思います。ようは、頑張れる環境なのか?どうか?が成果を出すために重要なんだと考えています。

Googleが解明した、生産性の高いチームとは?

作家・ジャーナリストの小林雅一さんが記事を書いて頂いているので内容はそちらをご確認頂きたいのですが、Googleが解明した生産性の高いチームとは「心理的安全性」が醸成されているだそうです。

「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感」といったメンタルな要素の重要性だった。つまり成功するグループ(チーム)では、これらの点が非常に上手くいっているというのだ。

たとえば一つのチーム内で誰か一人だけ喋りまくって、他のチームメイトがほとんど黙り込んでいるチームは失敗する。逆に(途中で遮られるかどうかは別にして)チームメイト全員がほぼ同じ時間だけ発言するチームは成功するという。

それは暗黙のルールとして、そのような決まりを押し付けるのではなく、むしろ、自然にそうなるような雰囲気が、チーム内で醸成されることが重要なのだという。

雰囲気良さそうですよね。ラミレス監督や筒香キャプテンの元で、心理的安全性が醸成されているからこその日本シリーズ進出だと思います。

まとめ

誰と一緒にどの山へ登るのか?誰と一緒に目標を達成したいのか?チームの実績はリーダーによって成否が別れます。あなたの身の回りのチームはどうですか?

既にリーダーの方は「心理的安全性」が醸成されれば、必然的に生産性の高いチームが作れると心得てください。それが実現できるか否かは、あなた次第です。