【格安SIM】データ通信専用プランで使用するならIIJ mioが穴場だよ!
会社の後輩に

という話を昼休みにしていたら

と、気前の良い後輩のお陰でAndroid端末を格安で譲ってもらいました。
音楽プレーヤーとして普段使いのiPhoneとは別で欲しかったので超嬉しい!
端末もSIMロック解除できる期間だったため、オンラインでSIMロック解除をしてもらいホクホクです(笑)
のデータ通信専用Aプランを今回は契約して使ってみました。 IIJmio
なぜIIJ mioのAプランにしたのか?
SIMロック解除済みの端末なので、どのMVNOを契約するのか正直迷いました。しかし、下記の条件に当てはめていくと、必然的にIIJ mioのAプランに辿り着きました。
- データ通信専用プラン
- SMSも欲しい
- 外でPCを使ってブログ更新やインターネットをするために、テザリングを使用したい
- なるべく安く使いたい
- 将来的に1契約でSIMを複数枚使えるようにしたい
データ通信専用プランは、基本的にどのMVNO会社も同じような料金体系になっているのですが、SMS付きになると、ドコモ系はオプション料金がかかるのに対し、au系はSMSの基本料金が含まれているのです!
毎月たったの140円差ですが、年間で換算すると1,680円も変わってきます。エリアの問題が無ければau系が安い!
端末もauのAndroidだったので、au回線を使用するMVNOで検討を進めることにしました。
元々、1契約で複数SIMの利用をしたいなぁ・・という願望があったのですが、複数枚SIMの発行ができるのはIIJ mio含む数社しかありません。
しかも、au系も扱っているとなると選択肢は一択となりましたので迷わず契約をする事にしました。
最近は、+3,000円支払うと20GBのデータ容量が追加される大容量オプションなどもあり、汎用性があることもポイントの一つでした。
IIJ mioのタイプAで使用するには、VoLTE対応機種が必要
au回線を使用するMVNOでややこしいのが、VoLTE対応機種なのか?それ意外なのかも意識する必要があります。
のAプランでは、VoLTE対応のSIMフリー端末でのみ利用することができ、かつ、auの電波に対応している端末が必要になります。3Gは使用する事ができません。 IIJmio
今回は、auで発売していたAQUOS U SHV35を使用しますので問題ありませんが、SIMフリー端末を別で用意する際は注意してください。
au系のMVNO会社を利用する際には、下記ページで使用予定端末の周波数対応状況は必ず確認してくださいね。
IIJ mioタイプAの使用感
使用開始してから既に4ヶ月が経過しましたが、問題なしです。
メイン用途はSpotify等のストリーミングと、外でPCを使う際のテザリングです。
ストリーミングサービスを使用する時はIIJ mioクーポンスイッチアプリ「みおぽん」で、低速モードにて使用しています。最初のバーストモードのお陰か、ほとんどストレスなく使用できています。
電車に乗っている時に、電波の悪い区間を走っていると微妙に途切れる程度です。
欲を言うと、低速モードを250~300kbpsに設定してもらえると更によいなぁと思います。
バーストモード効果で200kbpsを超える時があります。
Spotifyも快適に使用できます!
みおぽんで、高速モードに切り替えると、、
5.6Mbps出ますのでテザリングでの使用も問題なしですね。と言っても、ボクの場合はBluetoothテザリングを使用しているので、5Mbpsだとオーバースペックです(笑)
いずれにしても、問題なく使用できます!
比較的、どの時間帯もストレス無く使用できますので、現段階ではユーザー数の少なさが良い方向に出ているのではないでしょうか? mineoとかは昼時は遅いですからね。
まとめ
データ通信専用プランでSMS付は、auプランが安く運用できる事がわかりました。au系のプランを取り扱う他のMVNO会社も同様のようです。
現在、MVNOの会社は500社以上あると言われています。各社特徴あるサービスを打ち出していますが、長く使うという意味では、若いMVNO市場での老舗であるIIJ mioの選択は間違っていないと感じます。
てくろぐをはじめ、技術が売りの会社だけに安心感ありますので、個人的にはオススメです!
au版iPad mini4をUQ mobileで使えるようにしてみた