みんな仕事で悩んでいる

   

先週の金曜日に、他部署の人達と近況報告のために飲みに行ってきました。この2年間僕も相当大変だったけれど、改めて感じたのは「みんな、それぞれ色々な想いを抱えていて大変なんだな~」という事です。

仕事の悩みを聞いていると、考え方や捉え方、見方を変えていくと気楽に仕事ができるのにな~と思いました。その辺りをもっと深掘りして話したかったのですが、あいにく終電が近かったので深く話せませんでした。次回彼に会ったときのために書きながらまとめて行きたいと思います。

ヤマダさんの現在の状況

ヤヤマダさんの所属する課では新商材などを取り扱っているのですが、昨年度から既存事業の課と合併をしました。

ヤマダさんは元々は既存事業に所属していたのですが、新商材を取り扱う課へ異動となりました。そして昨年度2つの課が合併し、2つの異なる事業を両方理解しているのがヤマダさんだけだそうです。

異なる仕事を行うメンバー同士が今でもそれぞれバラバラに仕事をしており、元々の課長同士も2事業を融和させずに現在に至り、ヤマダさんは疲弊しているとの事です。

ヤマダさんの感じる現在の問題点

僅かな時間でしたが、飲んでいる時間に判明したヤマダさんが感じている問題点は以下の通りです。

元課長2名が仕事の統合を進めない

統合から既に半年が経過しているそうですが、課の名前が一緒になっただけで、元の課長同士が仕事の統合をまったく進めないとのことです。また、統合後の課長は別の人が着任したとの事で、元課長2名の現課長に対する妬みや嫉妬みたいなものもあるのかも知れませんね。

お互いの仕事に興味が無い

2つの課が1つの課になったのだから、お互いの仕事に興味持って少しずつ手伝えばいいのに・・・そうヤマダさんは強く感じているようです。まじめな人なんだなあ。僕が当事者だったら「給料安いままなのに、仕事増えるのは勘弁。そっちはそっちで頑張ってよ」と思うはず。

リーダーシップを発揮して統合する推進力を持っている人が一人でもいると良いのでしょうね。

現課長のマネジメント能力

話を聞いていると、現課長にもかなり問題がありそうです。昨年度12月に中途新入社員が入社したそうです。現課長が育てるとの事で採用したそうですが、ほとんど教える事をせずフォローも全くしていないために、新入社員は退職を決意したそうです。

現課長の責任で採用したため、その退職の意向は現課長以上には伝えられず現在に至るとのこと。退職の意向も放置してしまうのは評価が下がるからでしょうか?

新入社員も一週間に一回は退職の意向を未だに現課長へ伝えているとの事で、きちんと出社してくる所を聞くと、その新入社員もまじめな人なんだろうなと思います。

理想の状態を思い描く

少し前に、7つの習慣がおすすめとご紹介しました。仕事がつまらないと感じた時に僕が出会ったもの

僕がビジネスコーチングを受けていた時に、よくトレーナーから出た質問で「なんの縛りもなく、どんな手を使っても良い条件だとしたら、どんな状態が理想ですか?」という質問をよくされました。

同じ質問をヤマダさんに同じ質問を投げかけてみたところ、下記の答えが返ってきました。

全員が異なる2つの分野の仕事に理解を示して、全員が自分と同じように仕事ができるようになっている

7つの習慣では「人生の終わりを思い描く」が書かれていますが、ビジネスの場では”理想の姿””こうだったらいいな”を思い描く事が大切だなと思います。

ヤマダさんは既に一つの答えを、なんとなく思い描いていたのですが、今まではもやもやしていて明確な回答を持っていなかったとの事でした。

ここまで会話した段階で、時間切れでお開きとなりました。

次回ヤマダさんに話したいこと

ヤマダさんは、このままの状態が続けば仕事を辞めざる負えないと言っていました。

それは、自分には無力で現状を変える力が無い、そして誰も手伝ってくれないのは、自分が必要とされていないのではないか?

でも、この状況もなんとか改善したい。

そのように感じているそうです。

ヤマダさんは2つ年上の方ですが、話せばもっとヤマダさん自身が気楽にそして楽しく働ける環境を作れるのではないかと思いましたので、次回のアポを近々取る予定です。

その時に次の話をしたいな~と考えています。

自分の態度と行動は自分で決めることができる

自分の身に起こることに対して自分がどういう態度を示し行動するかは、自らで決めることができる。

7つの習慣より

働いていると色々とありますよね。その中で、無意識に取っている言動って、実は自分で決めているということ。

この”自分で決めている”というのがポイントで、嫌なことがあっても一瞬冷静に判断することができるようになります。常に発生したイベントに対して冷静な判断で自分の言動を決めることが大切だと最近強く感じています。

自分が周りの環境に作用を及ぼす

自分の身の周りのことに対して、自分が動かされるのではなく、自分が周りの環境に作用を及ぼす。

7つの習慣より

誰かがこう言っているから、こう動く。誰かがこうしてくれないから、こう出来ない。ではなく、ジンボさんがこう言ってこうしてるから、私もこうする。と、周りに作用(影響)を与えていく。

これを実践していくと、自然とリーダーシップが出てきます。リーダーシップて役職者だけが発揮するだけのものではなく、一般スタッフもリーダーシップを発揮することはできます。

ピーター・ドラッカーはリーダーの定義を次のようにしています。

「リーダーの最も基本的な条件は、『フォロワー』(信頼してついてくる人)がいることだ」

ピーター・ドラッカー

自分の信念や実現したいこと、これに共感してついてきてくれる人がいれば、あなたは立派なリーダーです。

自分が影響力を及ぼす事柄に集中する

自分がコントロールできないことでなく、自分がコントロールできる、影響を及ぼすことができる事柄に集中する。

7つの習慣より

自分が組織を変えたい!会社を変えたい!何かを変えたい!と思っていても、その権限や影響力のある立場でないと実現できません。

それであれば、コントロールや影響力を出せない事柄には目を向けず、コントロールや影響を及ぼすことができる事柄に力を注いだ方が建設的です。しかも結果が現れると楽しくなってきます。

楽しいも楽しくないも、自分と環境次第

仕事が楽しい、つまらないは景気と一緒だと考えています。”なんか景気悪いかも?”と皆が思えばお金を使わなくなって実際に景気が悪くなるし、”景気いいかも”と思えばうっかりお金使っちゃいますよね。

踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々

どうせ仕事しないといけないなら、楽しんだもん勝ちです!仕事がつまらないのであれば、楽しい雰囲気に変えてしまえばいい。働きにくいなら、働きやすい環境に変えてしまえばいい。

それには核となる自分の考えと、一歩を踏み出す勇気が必要なんじゃないかなと思います。

まとめ

自分自身が思い悩み、挫折や苦悩を味わってきました。その中でたくさんの本や人、言葉に支えられてきました。早くきちんと勉強して、ヤマダさんのように”この状況を改善したい”と少しでも前向きな気持ちを持っている方に対して、背中を押してあげられるようになりたいなと考えています。

なんと言っても、自分が楽しく働きたいと思っているからね。

書き殴ってしまいましたが、言いたいこと伝わりましたか?(笑)

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ジンボ

ジンボ

40代突入とともに、毎日楽しく働き、楽しく過ごすにはどうしたらいいのか?を探しに人生の冒険に旅立ちました。今まで触れることのなかった世界へ飛び込んで行きます!将来的にはセミリタイアしてのんびり暮らしたい脱力系会社員。

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